災害支援『何かしたい』が集まれば
こんにちは！福島～西宮プロジェクト担当の銭谷です
今日のタイトルは ”災害支援『何かしたい』が集まれば” としました。
いきなり本題に入りますが、福島や東北に対して、
なんとなく関心があるけど何が出来るかわからない。
災害支援って一度関わると継続して参加しないといけないんじゃないか。
コロナ禍の今、被災地応援をするのは難しいのではないか。
そんな気持ちを抱えている方が多くいると思います。
わたしも、ずっとそう思っていました。
実際活動者として動いてみると、そういったモヤモヤした気持ちが仲間が増えていくにつれて少しずつ軽くなっていく感じがしています。
それと同時に、1人だけで災害支援（ボランティアや学習会への参加など）をつづけるのはやっぱり大変だな。とも感じました。
わたしは先月のさくらFMのラジオ出演をきっかけに、西宮市には福島を応援し活動されている方がたくさんいる事を知りました。
そして先週土曜日には、西宮市で東北の災害支援に関心のある方や災害支援に携わっていらっしゃる方など集まってオンライン交流会を行いました。
さくらFMの佐々木さんはじめ、今津高校の先生・生徒さん、関西学院大学の後輩さん、なごみのスタッフの方などに参加していただくことが出来ました。
この交流会をきっかけに、西宮～東北「顔の見えるつながり」プロジェクトをFacebookで立ち上げました。
『何かしたい』で集まった人の輪を広げていけたらいいなと思っています。
FacebookのグループURLです！一度のぞいてみてください
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