〈12月〉マルシェの様子
こんにちは!福島~西宮つながるプロジェクト担当の銭谷です。
今日は冬至ですね。みなさんはカボチャとゆずの準備は出来ましたか?
話は変わりますが先日、年内最後のマルシェを無事開催することが出来ました。
寒い中お越しくださりありがとうございました。
今回福島のブースには、武庫川女子大学の学生さんと小学生の助っ人さんが来てくれました。
もっとほっとマルシェは地域に住む色々な方々の協力で成り立っています…!
また、これまでカレーと焼きそばを販売してきましたが、プラスチックの容器を使っていました。
前回来てくださった方に「他のマルシェでは紙やリユースの食器を使っているよ。」とアドバイスをもらいました。
なので豚汁の容器は土にかえることが出来る紙の素材のものに変更してみました!
企画する上でそういったエコの視点も重要だなと気付くことが出来ました。
毎月、福島から届く野菜や果物はどれも立派で新鮮で驚きます。
12月マルシェでは、新商品として二本松市にある農家民宿「遊雲の里」の菅野さんが作られたお餅も入荷していました。
私はそのお餅を家に帰ってから食べたのですが、噛めば噛むほど甘みが出てきて本当においしかったです。贅沢な気持ちになりました。
10月の福島訪問でたった数時間、福島で稲架掛けをお手伝いさせていただいたのですが、重労働でした。
餅が出来るまでの時間と労力を考えると、このおいしさの理由がわかる気がしました。
さて次回は1月15日(土)に福島マルシェ、1月22日(土)に熊本などのマルシェを行います。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
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