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まちcafeなごみ』について

『まちcafeなごみ』は、地域の拠点として様々な人が集まり、繋がる場所を目指し、地域住民の有志で構成する「鳴尾東まちづくりの会」から発展してできた「NPO法人なごみ」が運営しています。平成26年11月より、西宮市の介護保険事業のモデルとして誕生し、地域が主体となって運営する、様々な世代が交流する場となっています。

 平成30年4月より西宮市で進める「共生型地域交流拠点」補助事業として継続実施しています。

 どなたでもご利用いただけるcafeであり、また交流スペースとして毎週月曜日から土曜日まで毎日オープン。今後、地元西宮市内で作られた野菜の販売をはじめ、西宮市と友好関係にある宮城県女川町の物産品の販売なども店内で行なっています。

​   『まちcafeなごみ』の遍歴

----2013年 2月------ 

『鳴尾東ふれあいまちづくりの会』 発足

 

----2013年 4月------ 

上田中町に地域の方所有の古民家をお借りし地域の多世代交流『つどい場「和」』をオープン。子どもからお年寄りまでが交われる場所を創る

。 JA兵庫六甲・西宮北部農家さんと連携し、地元西宮産の野菜販売を毎週2回実施。 障がいのある方、地域の小学生、大学生と野菜販売を実施

 

----2014年 4月------ 

・地域の方からのニーズにより、阪神洲先駅前に障害者就労支援B型作業所『ファクトリーなごみ』ができる。

・つどい場「和」と連携をスタートする。

・鳴尾東ふれあいまちづくりの会と武庫川女子大学健康スポーツ科学課永田ゼミの学生と連携し、地域新聞『和新聞』を発刊開始

 

----2014年7月-----  

★NPO法人なごみを設立 

----2014年 11月----   

・つどい場「和」移転。

『まちcafeなごみ』オープン

 西宮市『地域づくり支援事業』を受託。

・宮城県女川町と連携し

「鳴尾東・女川町ふれあいフェスタ」を開催

店内で女川町物産販売コーナーを設置。

 

----2015年 8月----    

『ミニデイサービス』試験実施

----2015年 11月----    

『ミニデイサービス』終了

----2015年 11月---- 

『なごみで晩ご飯』試験実施

----2016年 4月---- 

『なごみで晩ご飯』月3回継続実施決定

----2016年 6月---- 

★NPO法人なごみ住民運営型へ移行

----2016年 7月---- 

〇営業時間16時までに変更。

『まちの相談カフェ』スタート。

〇『鳴尾東つながるプロジェクト』スタート。

関西学院大学社会学部大岡ゼミとの連携スタート。

----2017年----   

・『鳴尾東つながるプロジェクト』2年目

・『地域のがっこう』試行実施

・『まちの見守り隊プロジェクト』スタート

・『空き家活用・異世代シェアプロジェクト』スタート。

----2018年----   

・西宮市共生型地域交流拠点事業(補助)として継続実施

・西宮市鳴尾老人福祉センター 指定管理運営スタート

・『ためまっぷプロジェクト』スタート

・『鳴尾東つながるプロジェクト』3年目

  関西学院大学人間福祉学部藤井ゼミが新たに加わる

・『地域のがっこう』開校

   西宮市未来づくりパートナー事業として実施決定

・西宮いきいき体操スタート

・「鳴尾東地域の生活支援を考える会議」スタート

----2019年----   

・西宮市未来づくりパートナー事業(2年目)採択

 『地域のがっこう』実施

・阪急阪神未来のゆめまち基金 採択

・独立行政法人福祉医療機構助成金採択

『まちのよろず屋』スタート

----2020年----    

『子ども不登校に悩む親御さんの居場所toitoi』立ち上げ

~新型コロナウイルス感染拡大による自粛~

 ①電話やお手紙での見守り活動の継続

 ②「まちのよろず屋」一部自粛しながらの活動継続

 ③子どもにお弁当を届けるプロジェクト参加

 ④子ども、学びの悩み相談窓口の設置

 ⑤お弁当配達活動のスタート

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